とうに過ぎた水色時代はいつ卒業できるのか
今週のお題「卒業」
やっぱり学生時代を思い起こしますかね〜
小学校のヒエラルキーって中学では通用しない
あぁーそういうものなのかなーと、ぼんやり感じた当時の自分
小学校で人間関係に苦しんだことはなく、自分は一生イージーモードで人生クリアを疑ってなかった無敵な時代
中学は辛かったなー
で、高校も辛かった、笑
やぶうち優先生の水色時代は、小学校〜中学校までを題材にして描かれているけど
わたしの場合は、小学校が水色時代で
中学からは薄まり続け、青くなることなく無色になった
と思うと、わたしは水色時代を卒業していないのではと思うんですよね
こどおじ、こどおば(子供部屋おじさん、おばさんの略)なんて蔑称が生まれる現代ですが、わたしも実家から出たとはいえ、中身は薄々で全然経験を重ねていない
無色透明、語るに足らず
水色時代は確実に終わっているのに卒業は出来なかった
青春ってものを味わいたかったなー苦虫を噛み潰したり血の汗をかいたり武勇伝をどうして作ろうともしなかったかなー
なんて、他人事を続ける限り、色づくことはないのでしょう人生ってものは
卒業とは前に進まない限り、永遠に辿り着けないイベントなのかもしれません
わたしの精神は中学生の頃に逃げたまま、前に進めていないのである
いつ進むのか
今じゃないかな、うん